最大55%が、約20%へ
ビットコインやイーサリアム、リップルなどの仮想通貨をお持ちの方に、大事なお知らせです。
仮想通貨の税金のルールが、大きく変わることが決まりました。
令和8年度の税制改正大綱(税金のルールを決める国の方針書)に、仮想通貨に関する改正がしっかり盛り込まれています。
何がどう変わるの?
ものすごくざっくり言うと、こういうことです。
| 今まで | これから | |
|---|---|---|
| 税率 | 最大 約55% | 約20% |
| 損した年 | 泣き寝入り | 3年間繰り越せる |
利益の半分以上が税金で消えていた時代が、終わろうとしています。
ただし ── 知っておいてほしいこと
この改正、「全員がすぐに得をする」という単純な話ではありません。
- 税率20%になるのは、国内の取引所(bitFlyerやコインチェックなど)を使った場合だけです
- 海外の取引所で取引している方は、ルールが違います
- 新しい制度が始まるのは2028年1月の見込みで、今すぐではありません
- 一部、逆に増税になるケースもあります
「自分はどっちに当てはまるの?」「今持ってるコインはどうすればいい?」──
そのあたりはお一人おひとりの状況によって変わります。
仮想通貨をお持ちの方へ
今回の改正は、仮想通貨の税金の仕組みが根本から変わる、大きな転換点です。
ネットの情報だけで判断すると、思わぬ落とし穴にはまることもあります。額が大きい方ほど、早めに専門家に相談しておくことをおすすめします。
当事務所では、仮想通貨に関する税務相談も承っています。「自分の場合はどうなるか」を知りたい方は、お気軽にご連絡ください。